ゴールデンウィークの最良のお天気の日、五人のトールペインティングチームが書き上げた売店の絵に二度目のニスを塗りついに完成させました!
作業はいつものんびりです。
おしゃべりしたり、お弁当を食べたり・・・。
なにしろ、お年頃は七十代、八十代の面々ですからね。
そう、原っぱプロジェクトは、女性優位です。
どこへいっても断然、高齢者のコミュニティは、女性が多いですからね。
おおむね、親の介護とか、パートナーの介護とか、そういうことを終えて、目下、究極の好きかってな人生を手に入れて、目下原っぱで、遊びに興じている私たちです。
原っぱ全体を写真でうつすのが、とても難しいんです。
細長い原っぱなもので。
でも、予定通り、パペットハウスとミニミニギャラリーと、売店と
トイレができて、ついに建物関係はこれで、おしまいです。
あちこちまだペンキを塗り残しているとか、ドアが付いていないとか、換気の窓をつけるの忘れた、とか、軒下のステインを塗っていないとか、いろいろありますが、基本、これでおしまい。
なにしろ原っぱですから、これ以上何かを建てると原っぱじゃなくなるのです。
一年かかりました、です。
次は、野外舞台をどう作るか、ということ、でもクローバーの舞台ですから、クローバーが育つのを待つだけです。
原っぱで活動を始めた時は、コロナがこんなことになるとは思いませんでしたが、今は、原っぱがあってよかった、助かったなあ、と思います。ぜひ、来年の春は、原っぱを見に来てくださいませ。クローバーの花かんむりがつくれるかも、です。
コメントをお書きください
きょうこ (木曜日, 06 5月 2021)
家族のしがらみから解き放たれて、自分の人生を楽しんでいる様子を拝見して羨ましく思います。
移住を決めるには勇気もいったことと思いますが、人との繋がりも出来て良かったですね〜。
コロナ禍で人との繋がりが薄れている私とは、真逆の方向に!
来春なんていわずに、予防接種が済んだらぜひお邪魔したいです。