2020年、明けましておめでとうございます。

 

那須に移住して、二度目の新年を迎えました。

元旦は、お隣の「森林の牧場」に行って、初日の出を拝もうと思ったのですが、やはり、昨年同様に、東の空には暑い雲がたなびき、森の木々の間が真っ赤に燃えていましたが、初日の出は拝めませんでした。

5日の朝は、目覚めると外は雪でした。

このあたりは高原のせいか、早朝はいつも雲に覆われているのですが、この雲が雄大で、私はいつもその空の雲に心を打たれテイルのです。

 

そうそう、クリスマスの頃にも雪が降り、森はこんな感じでした。

夜遅く那須に帰ったら、こんな幻想的な光景で、うっとりしました。

そんな変幻自在なこの森のそばでの暮らしを今年も続けます。

とは言っても、春までは冬眠。小さな木の家の中で、のんびり読書と原稿書きに明け暮れてしばし暮らすつもりです。

どうぞ、よろしく。良い年になりますよう、お祈りいたします。

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コメント: 7
  • #1

    さちこ (金曜日, 27 3月 2020 13:56)

    今日の産経新聞 3/27 を読んで 気持ちが明るくなりました。久々 久田さんらしい 楽しいファンタジーな発想に私も
    同じ夢をみて 気持ちが那須に飛んでいきました。
    テレビはコロナ、コロナ で つい気持ちが 縮こまります。しばし クローバーの森を夢想して 心が軽くなりました。

  • #2

    久田恵 (日曜日, 29 3月 2020 11:14)

    さちこさま
    おお、コメントをありがとうございました!
    冬眠中でしたが、さすがに春になったので、目覚めつつあります。
    原っぱの進展をこれからは、アップしていきますね。ぜひ、みてくださいませ。

  • #3

    さちこ (日曜日, 29 3月 2020 15:07)

    楽しみにしてます!!
    ぜひ アップ または 産経新聞で 報告待ってます!!

  • #4

    りえこ (火曜日, 07 4月 2020 20:47)

    久田恵さま
    初めまして!
    久田さんのエッセイが大好きです。
    私が高校生の時に「フィリピーナを愛した女たち」を読みました。
    今、私は40代で、母親になりましたが、介護関係のエッセイを楽しみにして読んでいます。
    那須での生活は、産経新聞の連載や、婦人公論のインタビューで読んでいます。
    ぜひ写真付きで、エッセイ本を出してほしいなあと思います。
    ゆいまーる 那須も、ぜひ一度見学できたらなあと思っています。
    写真で見ると、とても素敵なサービス付き高齢者向け住宅だと思います。
    (まだ入居を考えるには早いですが)
    久田さんのファンなので、益々のご活躍期待してます。

  • #5

    ちょこ姫 (水曜日, 08 4月 2020 12:44)

    私も、久田さんのエッセイが大好きです。
    今、59歳、もうすぐ還暦ですが、第二の人生に向けて、久田さんのエッセイで予習中です。
    那須のゆいまーるも一度見学にいくつもりです。

  • #6

    久田恵 (水曜日, 08 4月 2020 19:14)

    りえこさま
    ちょこ姫さま
    コメント、ありがとう!です。
    人生は、第二、第三・・・、と次々とあります。きっとどこかでお会いできる気がします。

    今は、コロナ、大変で、那須でおとなしくしています。
    布マスク、政府から届きましたが、
    すでに布マスクは孫娘たちにもいくつも作ったりしてましたのに・・・。
    どうぞ、ご自愛ください。

  • #7

    りえこ (木曜日, 09 4月 2020 21:57)

    お返事頂きまして、とても嬉しいです!
    コロナで日本中が大変な時期ですが、久田さんの那須でのブログを読んで癒されています。

    久田様も、ゆいまーる 那須の皆様も、何卒、ご自愛下さい。