4月２６日、お茶会を開催しました。
お久し振りの「アリスのお茶会」は、楽しかったです。
定員１０人のうち、初めておいでになった方が、５人、いらっしゃいましたが、なんだか、以前からのお友だちのように、数分でなじんでしまいました。
いつも思うのですが、そこが「アリスのお茶会」の不思議なところです。実は、主宰する私も内気なのに・・・。と言っても信じてもらえそうにありませんが・・・。
バックミュージックの黒色すみれの不思議な歌が流れる中、まずは、全員、うち揃って手仕事に打ち込み、可愛いソーイング・ノートを作りました。手のひらに載るような小さなノートを開くと、縫い針が並んでいるのです。「誰にプレゼントしたいかなあ」と思いながら、作りました。
先生は、浜口由美子先生。
でも、なぜか、できあがったノートが、見本と違って？ ？ ？ まちまち？
「でも、可愛くできたのだから、多少、寸法が違っていても、いいんじゃないの！」というのが、「アリスのお茶会」らしいところでした。
ノートができたら、後は、ささやかな達成感に酔いつつ、上機嫌で、美味しいケーキとお茶を楽しみました。
もちろん、話も弾みました。みな、初対面同士なんてこと忘れて、おしゃべりに夢中。
参加者された方が、おっしゃいました。「きっと楽しいにちがいないと思って、勇気を奮ってきたけれど、ほんと、楽しかった！」ですって。
どこのところあたりが、楽しかったかなあ、と思いましたが、主宰した私たちも楽しかったのだから、きっと、みんな楽しかったのよねえ、といつものようにざっくりなまとめをして、最後に、みんなで、記念写真なんかとってしまいました。
今回は、久しぶりのことで、たちまち、満席になってしまいましたね。
おいでになれなかった方、ごめんなさい。
楽しかったので、また、やりまする。
お会いする日を、楽しみに。
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