100歳時代の新しい介護哲学 ついに売り出されました。

 

花げし舎の取材チームで3年かかって編集した本が・・・、

念願の本が・・・、ついに発売になりました。

 

「100歳時代の新しい介護哲学」

 

現場に生きる草の根の介護職の皆さん100人の、介護職に至った人生のお話と、介護職の仕事にハマってしまった思いをインタビューした本です。

この草の根の介護士たちの言葉に宿る「介護哲学」こそが、この介護時代を共に生きる私たちが耳を傾けるべきこと、そんな思いで作った本です。

 

情報にあふれかえっているかに見えますが、本当に必要な情報は自分たちで集めるしかないという思いで作りました。

これから介護をされる人、必読です。

 

たくさんの方に読んで頂きたいと願っております。

 

こういうチームで作った介護関連の本は、売れない、とかで、どこの出版社の企画もなかなか通らずとても大変でした。でも、クロワッサンで一緒に仕事をした当時のアートディレクターの那須彩子さんが本のデザインをしてくださり、目下連載する「家族がいてもいなくても」のエッセイでイラストを描いてくださっているヨツモトユキさんが表紙の絵を描いてくれました! 

そのお二人と、石川未紀、進藤美恵子、原口美香、毛利マスミ、藤山フジコと私、の8人の女性で頑張りましたのよ。

いわば、花げし舎の活動の成果です。できた時には涙が出ました。

 

 アマゾンの本、久田恵で検索していただければ、即刻購入できまする!