那須暮らし三か月が過ぎました!

那須の美しい芽吹きの季節も過ぎて、もう全体が豊かな緑に包まれています。

その時期は、朝早く起きて、よくお散歩に出かけました。

コミュニテイの横の道をどんどん下っていくと、黒川のほとりに出ます。川の向こうは、福島県です。橋が遠くにあるので、夏は、みんなこの川の浅瀬を、じゃぶじゃぶ渡って越境するんだそうです。

この川のほとりにきて、ひとりぼーっと景色を眺めていると、自然に抱かれているようで不思議な安心と安らぎを覚えます。

 

 

 

早朝に、フロントへ向かってメインストリートを下って行くと、こんな勇壮な空と雲の姿を見ます。

なにかゴヤの絵のような・・・。

 

那須の空、というより雲がすごい。毎日見飽きません。

最近、車を買って、忘れかけていた車の運転の練習中です。

練習中に、素敵な場所を見つけました。

「ナチュレ」

ランチを食べに行きます。

周りはこんな白い花がテーマのイングリッシュガーデン。立っているモデルって、私ですが、これがちょっとまずいですけれど。

 

那須は、一人遊びが楽しい場所です。移住してきて、よかったなあ。

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コメント: 3
  • #1

    チロタンのパパ (水曜日, 06 6月 2018 08:55)

    那須の雲ってほんといろいろで見飽きませんよね!
    那須の冬もいいですよ!
    私も9年前に移住して自然を堪能しています。

  • #2

    aoiwasi-k135 (水曜日, 06 6月 2018 09:21)

    NHKのラジオ深夜便、明日へのことばにご出演され、そのお話を読みました。
    私は、
    その番組を文字起こしされ、若い人の目に留まるかと思われ投稿を続けていられる方の
    <明日へのことば>というブログを元に編集して、
    ブログに載せているaoiwasi-k135です。
    文章に画像や著書などを添付するため検索し、ここを知りました。
    お話のなかで、「新しい価値観で生き抜く道を模索」「地方の可能性」のというキーワードが響きました。
    ほかに「シングルマザー」「不登校」というキーワードにも。
    今までの、刷り込まれた価値観を見直し、自らの産まれてきた目的を思い出すときですね。
    「ナチュレ」のランチを頂き、パペレッタ・カンパニーの公演を拝見しに那須に行きたいです。

    「久田恵(ノンフィクション作家)・予定より早く終の棲家へ」というタイトルで投稿しました。
    見ていただけたらうれしいです。



  • #3

    久田恵 (金曜日, 08 6月 2018 10:42)

    aoiwasi-k135さま

    ブログを拝見しました。
    こんな労力の使うことをなさっていて、びっくり。
    私のことも乗せてくださり、光栄! です。ありがとうございました。

    チロタンのパパさま
    那須移住の先輩なんですね。
    きっとどこかでお会いすかも、ですね。
    目下は、いきなりの移住なもので、何かと東京に残った仕事に出掛けたりもしてますが、夏が過ぎたら、
    存分に那須の探索をしたいなあ、と車の運転の練習をしております。