安保法案反対デモに行きました!

8月30日の「戦争させない、9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」の呼び掛けた、国会包囲10万人、全国100万人大行動」に、私も参加しました。

 

左は、翌日の朝日新聞の朝刊に載った当日の空からの写真ですが、これを見て、私は、おお、やだあ、ここにも私たちは行きつかなかったんだ、と初めて分かりました。

 

ともかく、すごいことでした。

集会は14時から、となっていて、私は、13時半には、すでに地下鉄の永田町、国会図書館方面の改札に到着していたのですが、地下鉄の出口から外に出るだけで大変。

 

友人と改札口で待ち合わせしていて、早めに到着したら、八十歳まじかと言う女性と知り合いました。彼女は、たった一人で「いてもたってもいられなくてきたの」、と。

 「今のうちに販売機でお水を買って」とか「トイレに行って」とか、サジェッションしつつ、いろいろ話しましたが、彼女のひたむきな気持ちに、思わず泣いてしまいました。

 子どもの頃の戦争体験、忘れることはできず、あんなことをまた、繰り返す危険だけは、絶対に阻止する、それが、自分のできること、責務だと。そう、言っていました。

 

徴兵制なんか絶対なりません、とか、政府は言っているけれど、戦争になったら、もう、民主主義なんか吹っ飛んでしまうのです。権力者は、国のために命を差し出せ、ということに必ずなるのです。何百万と言う人の命が奪われるのです。

歴史が証明していますとね。

 

こういう安保法案みたいのじゃない、新しい時代の戦争抑止に私たちは、勇気を持って向かわねばならないのに、安保法案の方向ってなんて、なんて、時代遅れなんでしょう。武器を運んだり、威嚇して、軍拡競争をして脅威を避けるなんて、もう、ありえないじゃないですか。原発にミサイル一個、打ち込まれれば破滅してしまう時代じゃないですか。

 

ともあれ、30日に起きたことは、無視できません。これほどの人々が、懸命に国会議事堂を目指したことは、奇跡のような出来事だったのです。

 

道がラッシュアワー状態で、熱気に息が苦しいと言うほどだったのに、整然と、皆が譲り合い、助け合い、危険を回避しました。あれほどの状態で、事故もなかったなんて奇跡です。

日本人って、すごいなあと思いました。

 

 

 

地下鉄の出口でね、なかなか道路を渡してくれないの。

さすがにね、こうやって、押し戻して止めて、来た人をあきらめさせて帰らせようとしている! と感じました。

国会議事堂へ向かう道は、もう、びっしり、そろりそろり歩くだけでメインの場所までは、なかなか行きつけなかったようですが、道路のいろんなところに、拡声器があって、メイン会場での様子が聞こえてきましたの。

ともかく、この日は、人数が大事でした。それで、行きました。

途中、雨も降り始めました。

そんなこんなで家に帰りついたのが、夕方の六時頃でしたが、その間、ずっと、立ちっぱなしの歩きっぱなし。

腿も腰も痛くなりましたが、頑張ったなあ、私なりに、の心境でした。若者たちから、母親たち、高齢者、も、オールエイジの市民が結集した日でした。

 

なんとか廃案に持ち込めればいいのですが。

ここ、二週間が、勝負ですね。


今日は、練馬の駅前でも、集まっていました。