愛媛・久万高原町へ

四国は愛媛県、久万高原町へ取材に出掛けました!

どこを見ても山、また山、その向うも山、山にすっぽりとかこまれた不思議な谷の町です。

「山で日が翳るのよ、お日様がかなり高くならないと日がささないの」と朝の散歩の折に、教えてくれた津賀紀子さん。

東京・練馬の元小学校の先生。30年の教員生活に別れを告げ、この縁もゆかりもなかった町に移住してきちゃったのです。私の本を、読んでくださっていて、ファンよ、と。もう、それだけで、支えられておりまする。


彼女は、この朝霧のたつ、美しい町で一人暮らしをしながら、今、介護の仕事をしています。

この津賀紀子さんの家に泊まってね、そのお隣の住人、85歳の瀧野律子さんに取材をさせてもらいましたの。

彼女が、何度も言いました。

「お隣に、すごくいい方が引っ越してこられて、ほんと、嬉しいの、人生、いいことがあるわねえ、長生きしてよかったわ」って。


紀子さんがね、移住してきてから、彼女の家に二泊したのは、私がはじめてですって。


津賀さんは、久万高原町のグループホーム、「サマリアの家」に勤めています。

この町で、介護支援サービスを立ち上げた城本夫妻、家に招かれて、ご飯もごちそうになったのですが、素敵なおうちに住むとても素敵で 介護の理念も素晴らしい方たちでしたの。

 

津賀さんは、たまたまお向かいに住んでおられた彼らに声をかけられ仕事を得たのですって。

 

最初の日に、「50代の新人ヘルパーです」って、自己紹介したそうです。

体操の指導をしたり、歌を歌ったり、みんなのご飯を作ったり、しています。

一緒に、見学に行ったら、「いいところへきた!」と言われ、さっそくラジオ体操の指導をしていました。

小学校でもやっていたしね、今の仕事に、教員時代の経験がいかされているとか。

みんな、とっても楽しそうで、木の香りのする「サマリアの家」は、天井が高く、天窓があったり、とってもモダンな建物で、居心地がよさそうでした。

私も、歳をとったら、この町に移住して、ここで介護をしてもらいたいなあと思ったことでした。

 

 

久万高原町に滞在していたのは、台風11号が四国に接近中の時でした。でも、奇跡のような素敵なお天気の日があって、津賀さんと、彼女の上司の亀井慶子さん(右)と、先輩の石丸淳子さん(左)と一緒に、ドライブ&ピクニックに行きました。

 

四国カルスト、素晴らしい景色のところでした。

牧場と広大な草原と、石灰岩の岩。

 

山の色が美しいグラデーションを描き、広々とした空には雄大な雲。

こんなに、美しいアートフルな雲を見たことは、初めてだと思いました。

 

同世代の素晴らしい女性たちに出会えて、

ほんと、写真の私は嬉しそうです。手作りのお弁当もなんと美味しかったことか!

 

                また、行きたいなあ。久万高原町へ。

 

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コメント: 4
  • #1

    近藤京子 (月曜日, 20 7月 2015 19:53)

    いつも楽しみに、久田恵さんのダイアリーを読んています。最近は行動的にいろいろな場所へ出かけていらして、その行動力に敬服しております。私もエネルギッシュな先生を見習わくてはと思います。アリスお茶会で友人になった人たちと、記事の内容を話題にしては、盛上がっております。笑顔が素敵でしたよ。

  • #2

    久田恵 (火曜日, 21 7月 2015 08:52)

    近藤さま

    おお、お久しぶりです。kメントをありがとうございます。

    ここのところ、取材が続いていますもので、あちこち、旅に出掛けていますのよ。
    いろんな方に出会えて、とても楽しいです。

    というのも、花げし舎は、編集プロダクションもやり始めましたの。
    チームを組んで、かなり一生懸命、働いておりまする。

    目下、「介護職になったわけ」というテーマで、ヘルパーさんの取材中です。
    お知り合いのヘルパーさんがいたら、ぜひにご紹介くださいませ、ませ。
    どこにでも、取材に参ります!
    また、ぜひ、お会いしたいですね。


  • #3

    佐藤雷鳥 (月曜日, 09 11月 2015 07:56)

    久田恵様
    読売新聞の相談覧に アドバイス頂きました。
    ありがとうございます
    ファンクラブに入らせていただきたいのですが
    どうしたらいいのですか

  • #4

    久田 恵 (月曜日, 09 11月 2015 17:50)

    佐藤雷鳥様

    おお、ファンクラブなんていうのはないんですよ。
    この、更新をさぼってばかりのブログを読んでいただき、時々公演をしますので、
    東京の方へ来るようなときは、ぜひ。

    お問い合わせの方に、ご住所か、メルアドをいただけたら、いろいろな催しのご案内を
    お送りいたしまする。

    げんきになられたかな。
    なられていたら、嬉しいです。

    頑張りましょうぞ。