母が嫌いな娘たちがなぜ増えているんだろう?

琉球館「どうたっち」を主宰する島袋さん(右)ときょとんとしている私(左)
琉球館「どうたっち」を主宰する島袋さん(右)ときょとんとしている私(左)

9月6日の夜、駒込の琉球館で、トークをやりました。

「母が嫌いな娘たちがなぜ増えているのだろう?」

ほんと、なぜなんだろう? 朝日新聞に書いた書評風エッセイを読んだ島袋さんが、このテーマで話して、と言って、このようなタイトルをつけたのですが、正直言って自信なし。

 

それでね、自分なりの見解を述べたのです。

「母親」なんて、多様で、いろんなタイプがいて、時代の価値観に翻弄され、自分をどう生きようかと悩む限界のある女たちばかりなのに、「母親」とくくられることで、娘たちは、「こうあるべき母」を追い求め、私の求める母とは、違うと腹を立て、いらだったり、怒りを覚えてたりしているのではないか?

しょせんしょうもない女だと、考えてください、あなた自身と同じ、いろんなことに抑圧されてきた一人の女として考えてください、そういいたかったのです。

だってねえ、母が嫌いって言い募る娘って、10代から80代までいるんだよ。

「よい母親」というのは、幻想の母。どこにも実在しない母。市場が決めた商品みたいな母なんですう!!

そう言いたかったのですが・・・。

 

ということでしたが、娘の嫌いな母に疎まれ、痛めつけらたという娘たちの発言に、私は、なぜか、うつむくしかありませんでした。

 

ちなみに、琉球館の主、島袋さんとは、いつの間にか随分と長い友人となりました。

昨年、このお店は引っ越したのですが、その前のお店で人形劇をやったりしました。

 

島袋さんは、琉球独立を願う女性。私もね、琉球王国とかアイヌ民族とか、日本の少数民族は、その意思を尊重されるべきだと思っておりまする。だって、もともと、独立して独自の文化を創造していた民族なんだもの。

なぜ、それを支持すると、過激派みたいに思われるのだろう、ヘンだよね、ということなのです。

 

このお店には、パレスチナ産のオリーブオイルが売られていて、この夜、それを買って帰ってきました。

とってもおいしいそうです。まだ、食しておりませぬ。

駒込に行ったら、このお店に行って、沖縄の物産をどうぞ、手に取ってみてくださいませ。いい品物ばかりです。