福島の子どもたちのこの笑顔

人形劇を楽しむ子どもたち
人形劇を楽しむ子どもたち

今年の夏も過ぎ去りつつありますが、この夏一番の忘れえぬ日のこと。

8月の夏休み中、飯能の山荘に保養に来ていた福島の子どもたちとお母さんの前で人形劇の公演をしましたの。

私が代表を務める劇団、パペレッタ・カンパニーのパペレッタ「赤ずきんと狼の話」です。

 

原発事故の被害にあい、若いお母さんたちはなんとも言い難い悲しみと葛藤の中で、子どもを育てています。

前の晩から、泊まり込んでいましたもので、夜、しみじみ話を聞きました。

福島から出るのか出ないのか、夫婦の間でも考えが異なり、というか、仕事などの関係で、やむにやまれず、

とどまっている家族も少なくありません。

せめて、時々は、線量の高い場所から離れて、保養することは、大切だと言われています。

 

NPO福島子ども保養プロジェクト@練馬の代表を務める竹内さんからの依頼で、昨年に続き、ささやかな応援をした活動でした。

 

楽しそうに笑ってくれて、ほんとうに、その声を聴いてどんなにうれしかったか。

人形を繰りながら、泣きそうになりました。

子どもたちとの素敵な出会い、来年も応援に来たいなあ、と思ったものでした。