イタリア、ローマからのお便り

 何十年も前からの友人、と言っても、何年も何年も会わずにいて、人生のなにかの節目に再会!と言うようなことを繰り返して、今に至る友、いや同志がいます。それが、福島幸枝さん。

 彼女がね、ローマから送ってくれた写真の一枚がこれです。もう、うっとり。なんて、幻想的なのでしょう。

 

 彼女とは、お互いシングルマザー。それなりに大変な人生を送り、一人息子が自立、結婚して、孫まで登場してきた私たちなのです。 その福島さんはね、仕事を早期退職して、大学に行き、イタリア語を学び、優等生になっちゃって、 ローマにね、この春から語学留学中なんです。いいなあ、すごいなあ、という目標を達成したのです。

 

 聞いたときはね、なんか泣きそうになっちゃうほど、感動しましたのよ。 だってねえ、いろいろあったから、今、こんなふうに好きなことをに熱中する日々を手に入れたなんて、もう、神様からの贈り物としか思えないのですもの。

 この美しい写真は、サンタ・マリア・マッジョーレ教会で真夏の雪がふったところですって。 これは人工雪で、毎年8月5日に奇跡の雪を再現してしているのだそうです。 私も、一度、ローマに行って、この光景を見たいなあ、と思いました。